リンゴ雪の中で甘く 沼田で「雪んこりんご」埋める
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 群馬県の沼田市りんご組合(桑原泰雄組合長)は21日、市内の農家14軒のリンゴ約3万8千個を同市上発知町の玉原高原の雪の中に埋めた。しんしんと雪が降る中、組合員ら20人が「ふじ」の入ったコンテナ760個に雪をかぶせた=写真

 雪中は温度が一定で、リンゴの酸味が和らぎ甘味を感じやすくなる。また、害獣による被害を防ぐため、スギの葉を周りに敷いて埋める。例年4月下旬に掘り出し、「雪んこりんご」として各リンゴ園で販売している。

 今年は雪不足の影響で、積雪状況によっては掘り出し時期が前倒しになるという。桑原組合長は「リンゴの出来は例年通り。あとは雪次第」と話した。

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