夜間中学必要性知って 映画上映と卒業生講演 伊勢崎
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夜間中学の必要性を話し合う(左から)井上さん、見城さん、森さん、戎さん

 さまざまな事情で十分な義務教育を受けられなかった人が通う夜間中学について理解を深める会が25日、伊勢崎市民プラザで開かれた。夜間中学を描いたドキュメンタリー映画の上映と卒業生らの講演を通じて、学ぶことの大切さや今の時代にこそ夜間中学が必要なことを伝えた。

 映画「こんばんはⅡ」を鑑賞した後、同映画を監督した森康行さんと、フィリピン出身で夜間中学を卒業したえびす香里菜さん、夜間中学と自主夜間中学で計59年間教員をしている見城慶和さん(沼田市出身)が講演。結婚後、家事や仕事をしながら夜間中学に通った戎さんは「学んだことで夢を持つことができた。全ての学びたい人に学ぶ権利を与えてほしい」と訴えた。

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