桐生が岡動物園のライオン2頭「つむぎ」「シルク」 新天地へ
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譲渡が決まったつむぎ(左)とシルク

 群馬県桐生市の桐生が岡動物園(斎藤隆浩園長)は13日、ともに2歳の雌ライオン「つむぎ」を長野市の同市茶臼山動物園に、「シルク」を愛知県豊橋市の豊橋総合動植物公園にそれぞれ無償譲渡すると発表した。つむぎは25日朝、シルクは3月下旬ごろ、陸路で新天地へ旅立つ。

 2頭は2017年7月19日、雄の「チャコ」(4歳)と雌の「ライラ」(4歳)の間に生まれた。いずれも体長約1.5メートル、体重約100キロ。一緒に生まれた雄のオリトは18年8月、北海道旭川市の旭山動物園に譲渡され、元気な姿を見せているという。

 同園は3頭の誕生当初から、遺伝的多様性を維持するため、譲渡先を探していた。譲渡後は同園のライオンはチャコとライラの2頭となる。つむぎの公開は24日まで。

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