芸術劇場の充実へアドバイザー起用 高崎市長が検討
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 多彩な公演を開催して高崎芸術劇場(群馬県高崎市)の集客増を図るため、富岡賢治市長は14日、クラシックをはじめポップスや歌舞伎など各ジャンルに精通した専門家をアドバイザーとして起用する方向で検討していることを明らかにした。

 14日の市議会都市集客施設整備特別委員会で市議の質問に答えた。

 昨年9月の開館から今年1月末までに85公演が開かれたとする市側の説明に対し、市議の1人が前館長の菅田明則被告=官製談合防止法違反などの罪で起訴=の人脈が大きいのではと指摘。1月に就任した児玉正蔵館長と大友直人芸術監督について「専門職を持っているので多忙。アーティストの招聘しょうへいなどは今後どうするか」と質問した。

 富岡市長は「心配ない。機能的にやるため、アドバイザーのような形で外部有識者を委嘱することを考えている」と述べた。

 委員会終了後、上毛新聞の取材に対し、富岡市長は「職員として雇うかは未定。一気に何人もというわけではなく、順次交渉を進めていく」とした。

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