新型肺炎感染の志願者 群大など追試せず
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 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、群馬大、前橋工科大、高崎経済大の国公立3大学は20日までに、志願者が感染した場合、2次試験で追試などの措置を講じない方針を明らかにした。文部科学省は全国の大学に柔軟な対応を求めているが、大学側は公平性を保てないなどとしている。

 群馬大は追試をしない理由について「通常の試験との公平性や今後の日程を考えると難しい」と説明。現時点で患者数が一部にとどまっていることも考慮したとした。試験会場ではマスク着用を認めるほか、消毒液を用意する。
 前橋工科大と高崎経済大も、ホームページで対応方針を周知。インフルエンザなどと同様、新型コロナウイルスは学校保健安全法で出席停止が定められている感染症に該当するとし、受験できなくなるとしている。

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