原町日赤に救急医常勤 吾妻医療圏の体制強化
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 群馬県の医師不足対策を協議するぐんま地域医療会議(議長・須藤英仁県医師会長)は20日、これまで不在だった常勤の救急医を原町赤十字病院(東吾妻町)に4月から配置し、吾妻医療圏の救急医療体制を強化する方針を示した。

 吾妻郡域や吾妻広域消防本部の管轄と重複する同医療圏では、2018年の消防本部別の管外搬送が38.2%と県内で最も高い。119番通報から病院に搬送するまでの時間も県内で最も長い59.4分(17年)で、最短の前橋市消防局の管轄より30分も長くなっている。常勤医の配置により、こうした状況の改善が見込まれる。

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