八ツ場ダムの竣工式延期へ 国方針
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 3月29日に実施する方向で調整していた八ツ場ダム(長野原町)の竣工しゅんこう式について、新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響を踏まえ、国が延期する方針を決めたことが28日、地元関係者への取材で分かった。延期後の日程は示されていない。

 ダムは昨年10月に試験湛水たんすいが始まり、最低水位を維持している。関係者によると、安全性が確認され、流木の撤去作業などもおおむね完了したため、3月上旬ごろから本格運用に向けた湛水を開始する見通し。

 国土交通省八ツ場ダム工事事務所は「竣工式の日程は現時点で調整中。コロナウイルスの問題を含めて検討している」としている。

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