上毛かるた 持ち歩いて プラ製造加工・ピーエルエム
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発売する上毛かるたのカードケース(右)とキーホルダー

 プラスチック製造加工のピーエルエム(群馬県桐生市境野町、浅海拓郎社長)は12日、1枚のアクリル板に上毛かるたの絵札と読み札を印刷したキーホルダーとカードケースを発売する。コレクションアイテムとして購入意欲を刺激するため、全44種類の札をそろえた。ネット販売を皮切りに、土産店への販路拡大につなげる。

 キーホルダーは縦45ミリ、横37ミリで550円。開封するまで、どの札が入っているか分からないように包装している。

 カードケースは縦96ミリ、横58ミリで1100円。好きな札を指定して購入できる。両商品とも厚み3ミリの透明なアクリル板に、縮小したかるたの札が印刷されている。

 同社は工業製品の受注生産が中心だが、取引先の動向に左右されないよう加工技術を生かした自社商品の開発を進めている。持ち歩くことで郷土愛を高めてほしいと、上毛かるたの商品を企画した。

 開発に携わった六本木瑞己さんは、道の駅や高速道路のサービスエリアで取り扱ってもらいたいとし、「遊び心を忘れない大人に買ってほしい」と呼び掛けている。

 多数のアーティストからデザインを募り、19日に発売するソフトビニール製のカラフルな「だるま」と合わせて、同社は本県の名物を盛り上げていきたいとしている。

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