鉛筆やノート… カンボジアと心つなげ 富岡小児童が寄付協力
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
子どもたちが集めた文房具を手にする(左から)斎藤さん、茂木さん、吉田校長

 使わなくなった文房具を世界の子どもたちに届けるプロジェクト「ENPITSU(エンピツ) PROJECT(プロジェクト)」で、富岡小の子どもたちが文房具集めに取り組んだ。全校児童約580人から寄せられた鉛筆は6000本以上。この他に集まったノートやクレヨンなどと共に、同校関係者が夏ごろ、カンボジアの子どもたちに届ける予定だ。

 プロジェクトは、イベント企画などに取り組む小沢真紀さん(東京)が「貧しくて文房具を十分にそろえることができない子どもたちを助けてほしい」というメッセージをフィリピンの友人から受け取ったことをきっかけに2018年に開始。19年3月に北海道や東京を中心に全国から集まった文房具や運動靴、バッグなどを同国へ届けた。

 プロジェクトは文房具を届けるだけでなく、日本の教師が現地の学校で授業をして、教育発展の懸け橋となることも目的に掲げる。同校で集まった分を含む文房具は、小沢さんらプロジェクトメンバーと茂木さん、カンボジアの学校で体育の授業を行う富岡小の斎藤晴紀教諭らが現地に届ける予定。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事