太田市へ「友情マスク」13万枚 中国上海・嘉定区から届く
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嘉定区からマスクを受け取り感謝を伝える清水市長(中央)ら

 群馬県太田市は19日、交流を続ける中国上海市嘉定区から寄せられたマスク13万枚を九合行政センターで受け入れた。群馬県内初の新型コロナウイルス感染症の患者が確認された同市を応援しようと嘉定区が寄贈した。

◎2月に太田市が嘉定区へ11万枚寄贈
 マスクが入った段ボール箱には「一緒に困難を乗り越え、桜が咲く春を迎えましょう」と書かれていた。市は中国語で「嘉定区に感謝する。雪の中で炭を送ってもらったくらいありがたい」と垂れ幕に書いて撮影して画像を送り、感謝を伝えた。

 市は2月、嘉定区にマスク11万枚を贈っていた。清水聖義市長は「生産したばかりのマスクをすぐに送ってくれた。本当にありがたい。これからも付き合いを深めたい」と話した。

 市内企業など3団体からも計3万0500枚のマスクが寄贈され、市の保有は17万4500枚となった。

 マスクは約140の医療機関や小中学校、子どもや高齢者が利用する施設などに配るほか、一部を備蓄に充てる。

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