《新型コロナ》60代陽性 県内11人に 看護師夫、診療所関連8人目
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

 新型コロナウイルス感染症の拡大で、群馬県は20日、新たに太田市の60代男性会社員1人の感染が判明したと発表した。男性はクラスター(感染者集団)が発生した大泉町の診療所「ましも内科・胃腸科」で、既に感染が確認された女性看護師の夫。同診療所関連の感染者は8人目で、県内では計11人となった。

 県によると、男性会社員は18日に発熱や声のかすれの症状が出て、20日のPCR検査で陽性と判明した。容体は安定している。同診療所に関する濃厚接触者は17日時点より60人増え、139人になった。感染した男性医師が患者宅を往診した際、家族らが一緒にいたことなどを県が確認した。

 県内で初めて感染が確認された太田市の40代女性保育士の両親は、症状が悪化。ともに重症だという。

 記者会見で武藤幸夫健康福祉部長は「人が密集する場所を避けたり、せきエチケットをしたりして感染予防に努めてほしい」とした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事