《新型コロナ》館林の女児ら3人感染確認 10歳未満は県内初
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 新型コロナウイルスの感染で、群馬県は7日、館林市内に滞在していた未就学の女児と20代の母親、玉村町の60代女性の感染を確認したと発表した。いずれも容体は安定している。10歳未満の感染確認は県内初。県内の感染は計29人となった。

 県によると、女児と母親は都内在住で、3月29日から同市の親族宅に滞在。母親は30日から倦怠けんたい感や発熱があり、女児も4月3日から発熱があった。6日に帰国者・接触者相談センターへ連絡、県衛生環境研究所の検査で感染が判明した。

県内でも外出自粛要請

 東京など7都府県への新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言を受け、山本一太知事は7日夜、臨時記者会見を開き、群馬県内でも平日、週末問わず不要不急の外出を控えるように呼び掛けた。7都府県への不要不急の移動も自粛するように要請した。これまでの東京、千葉、神奈川の3都県から対象を拡大した。

 県内の外出自粛は通院や生活必需品の買い物、仕事は除く。特に「密閉、密集、密接」の3条件が重なるような場所は避けるように求めた。自粛の期限は「状況をよく見ながら考えたい」とした。7都府県から群馬県への移動も控えるように呼び掛け、必要な帰省の場合は自宅で2週間の健康観察をして人との接触を避けるように訴えた。

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