利用者急増・人手不足・休みなし 学童、休校延長で混乱
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 新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校延長で、子どもの受け皿となる学童保育所の運営が混乱を極めている。児童数が多いみどり市では年度初めの利用者急増で大混雑。高崎市内では人手不足を理由に規模を縮小するケースもある。伊勢崎市内では「市や学校が積極的に支援の手を差し伸べてほしい」との声が上がる。

 みどり笠懸東小の児童が通う「第1笠懸東学童クラブ」では9日、登録99人のうち約70人が利用した。3月中は平均30~40人だったが、新学期に入り急増。女性職員(54)は「3密を避けろと言われても、狭い建物内に3月の倍近い児童がいる。本当に保育が必要な人に利用してほしい。学校側には、空き教室の利用など抜本的な対策を考えてほしい」と訴える。

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