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大型連休に向けた新型コロナウイルス感染症対策として、群馬県は24日、渋川市とみなかみ町の県道と国道の計3カ所に28日から「検温所」を設けると発表した。例年多くの人出がある温泉地や観光地に向かう路線に設け、さらに感染拡大防止の意識を高めてもらう。県内の鉄路の玄関口となるJR高崎、東武館林両駅でも検温機器を新増設する。
検温所が設けられる地点は、県道渋川松井田線沿いの伊香保温泉ビジターセンター付近(渋川市伊香保町伊香保)、国道353号沿いにある関越物産群馬工場敷地内(同市北牧)、関越道水上インターチェンジ近くの国道291号のトイレ休憩施設(みなかみ町小仁田)。5月6日まで午前9時~午後3時に実施する。
いずれもドライブスルーの形式で、任意で非接触型体温計で測る。検温の協力者に感染予防策をまとめたチラシを渡し、37.5度以上の人には県新型コロナコールセンターなどの相談窓口を案内する。