《新型コロナ》高崎の施設で新たに5人陽性 クラスターか
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 群馬県高崎市は27日、80代男性の新型コロナウイルス感染が26日に判明した市内の有料老人ホームで、新たに入居者ら5人の感染を確認したと発表した。市は施設名を「住宅型有料老人ホームさんぽ」(同市引間町)と公表。同施設の感染者は6人となり、市はクラスター(感染者集団)が発生したとみて厚生労働省に対策班の派遣を要請した。

 市によると、27日の感染確認はいずれも入居者の80代の男女4人と榛東村に住む20代男性職員。利用者と職員の計36人はPCR検査を終えた。

 一方で市は、クラスターが発生した伊勢崎市の有料老人ホーム「藤和のその」に勤務し、11日に感染が確認された50代女性看護師が、6、7の両日、「さんぽ」でも働いていたことを公表。主に服薬管理に当たっていたという。看護師と同施設での感染について、市は「断定はできないが、関連している可能性はある」とした。

 県は27日、新たに藤和の苑の入居者で80代女性が死亡したと発表した。県内の感染者は累計146人(うち15人死亡)となった。

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