繁華街人出3~4割減 知事「一層の自粛を」 4市の週末夜
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 新型コロナウイルス感染予防の外出自粛について、山本一太知事は30日の定例会見で、先週末(25、26日)夜の前橋、高崎、伊勢崎、太田4市の繁華街の人出は、感染拡大前の3~4割減にとどまっていたと発表した。2~3割減だった前週(18、19日)より減少幅は拡大したものの、山本知事は「繁華街は感染リスクが極めて高い」として一層の外出自粛を求めた。

 携帯電話の位置情報を基に午後8時時点で該当地域にいる人の数を分析した。感染拡大前の週末(1月18、19日)と比較すると、前橋市千代田町周辺は30.8%減、高崎市柳川町周辺は41.2%減、伊勢崎市本町周辺は32.3%減、太田市飯田町周辺は37.8%減だった。

 このほか3月20~22日の3連休中の草津温泉、伊香保温泉の人出が、感染拡大前より3~4割ほど増えていたことを指摘。この3連休の人出が4月の首都圏の感染者急増につながったという指摘を踏まえ、山本知事は「この現象を繰り返さないように、大型連休中の外出や県境をまたいだ移動は自粛してほしい」とあらためて呼び掛けた。

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