地域住民の不安を解消 「発熱者外来」高崎市が公開
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感染防止のため、ガウンなどを身に着けて診察する医師(右は患者役の男性)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、群馬県高崎市が2日に市総合保健センター(同市高松町)の夜間休日急病診療所に開設した「土曜・休日発熱者外来」が3日、報道陣に公開された。市医師会の医師や看護師らが交代で発熱者の診察に当たっており、2日間で計13人の患者が受診した。

 ガウンやフェースシールドを身に着けた医師が患者を診察し、結果によっては、肺炎かどうかを検査する胸部のエックス線撮影を行う。市医師会の岡本克実副会長は「『どの時点で受診した方がいいか』など地域住民の不安を解消するとともに、院内感染を防ぎたい」と話している。

 電話による完全予約制(電話027-381-6000)で土日曜と祝日の午前9時半~正午に受け付ける。電話で症状を詳しく聞いた上で診察する。診察は土曜が午後1時半~午後4時、日曜祝日が午後1時~午後4時。

 平日については市医師会が7日から「発熱者受診相談センター」を設置し、発熱者からの電話相談(電話027-381-5000)に応じる。市保健所の帰国者・接触者相談センターと連携し、発熱者の受診先を案内する。受け付けは午前9時半~午後4時。

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