伝説残す「救命犬の像」にマスク 太田・賀茂神社で予防啓発
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マスクを着用した「救命犬の像」

 群馬県太田市石原町の賀茂神社にある「救命犬の像」がマスク姿となり、地域住民に新型コロナウイルスの感染予防を呼び掛けている。

 石原町1区前区長の小沢登志夫さん(72)が「住民に感染症対策を広められるのでは」と発案した。

 同神社は「犬が鳥居の上にいた大蛇にかみつき、使者を救った」という伝説に基づき、鳥居がない。この逸話を語り継ごうと2005年に建立された犬の像は、地域の守護神的な存在となっている。

 神社総代で、像を管理する河上正善さん(78)は「マスクを着けたことで、救命犬が見守っている気がする」と話している。

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