4月交通人身事故 昨年同月比47%減 自粛で交通量が減少
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 群馬県内の4月の交通人身事故件数が昨年同月比47.8%減の546件(速報値)だったことが1日、県警のまとめで分かった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛などで交通量が減少したことが要因とみられる。一方、死亡事故は減少しておらず、県警は気が緩んだり、スピードを出しやすくなったりしている恐れもあるとして注意を呼び掛けている。

 県警交通企画課によると、月別の事故件数は1月が913件(前年同月は1000件)、2月は854件(951件)、3月は807件(1071件)、4月は546件(1045件)。

 1日平均の事故件数を見ると、1月は29.5件(32.3件)、2月は29.4件(34.0件)、3月は26.0件(34.5件)、4月は18.2件(34.8件)。群馬県にも緊急事態宣言が出され、外出自粛が求められてきた4月は事故の減少が顕著だった。

 一方、1~4月の死者は11人で前年同期比2人減少にとどまる。同課はドライバーへの注意喚起を促し重大事故防止に努める方針。

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