《新型コロナ》外食産業 「先払い」で応援 高崎でチケット販売
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高崎市で始まる「飲食店応援チケット」のPRポスター

 新型コロナウイルスの感染拡大で消費が落ち込む外食産業をもり立てようと、群馬県高崎市の事業者らでつくる実行委員会が8日、市内の飲食店で支払時に利用できるチケットを発売する。1枚500円。事業に参加する各店で3000円分から購入できる。

◎市も連携 20万枚1億円分を印刷
 同日から12月31日まで販売し、使用期限は2025年末まで。各店がそれぞれ額面から1割以上割り引いて販売価格を設定する。飲食代を先払いする形となり、店側はチケットの売り上げを当面の運転資金に充てることができる。実行委が8日に参加店の募集も始める。

 市も連携して支援し、チケット20万枚、1億円分を印刷する。チケットは販売した店舗のみで使える仕組みだが、該当する店が閉店するなど利用できなくなった場合は、市が未使用分を補填ほてんする。

 事業は高崎商工会議所や市内商工会、県飲食業生活衛生同業組合高崎支部、高崎食品衛生協会、高崎観光協会に加入する店などが対象。実行委の事務局は同商工会議所に置く。

 同市内では民間単独でも、クラウドファンディング(CF)を活用して、飲食店の食事券を事前に購入してもらう取り組みが行われている。

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