無症状者から感染拡大警鐘 手洗い、マスク継続を
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 感染が広がる新型コロナウイルスについて、元群馬大医学部保健学科准教授(臨床微生物学)で、適切な感染症対策の普及啓発に取り組む高崎市のNPO法人、EBIC(イービック)研究会理事長の佐竹幸子さん(同市)が米国の論文を基に、無症状の感染者から感染が拡大する可能性があるとして警鐘を鳴らしている。発症6日前でも感染に十分なウイルス量が存在するとされ、大型連休後も外出自粛や手洗い、マスクの着用を継続することが重要だと指摘する。

 佐竹さんが注目するのは、医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に4月24日に掲載された、米疾病対策センター(CDC)とワシントン州キング郡保健所の論文。同郡の看護施設における新型コロナ患者を分析している。

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