国道144号・鳴岩橋の迂回路が完成 嬬恋 台風19号で崩落
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国道144号鳴岩橋に完成し、開通した仮橋迂回路

 昨年10月の台風19号(令和元年東日本台風)の大雨により崩落した嬬恋村の国道144号鳴岩橋で、仮設の橋を使った迂回うかい路が完成し、8日午前10時に開通した。地元住民の車や工事用車両などが行き交った。

 開通した仮橋迂回路は、村中心部と同村大笹の長井川原地区を結ぶ全長280メートルで、仮橋の長さは240メートル。同区間では昨年12月に盛り土形式の緊急迂回路が整備され、地元住民の生活道路や工事用車両の通行路などとして使用されていたが、大雨による川の増水などに備えるため、国土交通省関東地方整備局などが仮橋の整備を進めてきた。

 仮橋迂回路の完成に伴い、これまで使用してきた緊急迂回路は取り壊される。同省高崎河川国道事務所によると、崩落した鳴岩橋本体の復旧時期は未定だという。

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