ぐんまちゃん着ぐるみ 9月で貸し出し終了 派遣でブランド強化
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着ぐるみの有料貸し出し制度が9月に終了するぐんまちゃん。県はこれまで、推奨する身長や動き方を写真入りで紹介する冊子を貸出時に配布していた

 群馬県マスコット「ぐんまちゃん」のブランド強化を進める群馬県は12日、2000年から続けてきた民間イベントなどへの着ぐるみの有料貸し出し制度を9月で終了すると発表した。着る人によって身長や動作に違いが出ることなどから、県が「ぐんまちゃんキャラバン隊」を無料で派遣する形に切り替える。

◎昨年度は800件貸し出し 現在は新型コロナ影響で休止中
 キャラバン隊はぐんまちゃんを隊長に世話係や先導係が同行する。出動対象は県のPRや県産品の販路拡大につながる内容。1イベント当たりの出演時間は会場内の移動を含めて原則30分以内とする。

 10月以降の派遣希望をインターネット上の「ぐんま電子申請受付システム」で7月1日から受け付ける。

 昨年度は県行事を含めて約800件の貸し出しがあったが、派遣に一本化してブランド力を維持する。県メディアプロモーション課は「今後は『これぞ本物』というかわいいぐんまちゃんを通じ、群馬県をPRしたい」と話している。

 新型コロナウイルスの影響で貸し出しは現在も休止している。問い合わせは同課(電話027-226-2315)へ。

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