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群馬県桐生市の桐生が岡動物園(斎藤隆浩園長)で2月に生まれたミーアキャットの赤ちゃん4匹が順調に成長している。
◎誕生から3カ月 体長は倍の10センチに
ミーアキャット舎で飼育している雄の「でこぽん」(6歳)と雌の「いよかん」(5歳)の間に生まれた。誕生時の体長は5センチほどだったが、家族で子育てに励み、現在は約10センチほどに成長した。性別はまだ分からないため、愛称は未定という。
でこぽんと、いよかんは2019年2月に東京都羽村市動物公園から入園した。同年8月に雌の「ゆず」が生まれている。
ミーアキャットはマングース科で、アフリカ南部の荒れ地や乾いたサバンナなどに生息。つがいや家族で昼間に行動する。
桐生が岡動物園は現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で臨時休園している。ミーアキャットの赤ちゃんの様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」の市公式チャンネルで配信している。