新型コロナ対策 政府のマスク 県内91万カ所に 表明から1カ月半
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
マスクをポストに投函する郵便配達員
県内で配達の始まったマスク
 

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため政府が全世帯に配布する布製マスクの配達が23日、群馬を含む34県で一斉に始まった。群馬県内では公共施設などを除いた約91万カ所に順次配布される。

 前橋中央郵便局では同日、配達員がマスクの入った袋をバイクに積み込むと次々と出発し、一般家庭のポストに投函とうかんして回った。

 安倍晋三首相は4月1日に全世帯への布製マスク配布を表明していたが、群馬県では1カ月半余りが経過してからの配布開始となった。

 自宅に布マスクが届いた作道陽子さん(75)=前橋市=は「日数はかかったが、布マスクが届いたのはありがたい。長男と1枚ずつ分けて使いたい」と話した。

 感染者が拡大した東京や大阪など13都道府県では既に配布が開始されていた。

◎検査は全て陰性…群馬県内
 新型コロナウイルスのPCR検査で、群馬県と前橋市は23日、県衛生環境研究所などで同日結果が判明した18件について、全て陰性だったと発表した。高崎市では検査がなかった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事