「withコロナ」沼田市が県内初宣言 飲食店と宿泊事業者支援
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 新型コロナウイルスの感染拡大防止と地元経済の活性化を両立するため、群馬県沼田市の横山公一市長は1日の定例記者会見で、「withコロナ」を宣言し、新たに地域振興プロジェクトに乗り出す意向を表明した。第1弾として、テークアウトなどの新しい事業形態に取り組む飲食店と感染防止策や誘客に力を入れる宿泊事業者を支援するための「クラウドファンディング型ふるさと納税」を同日導入した。同様の宣言は東京都などが行っているが、県内では初めて。

 市民の不安を解消するため、応急的な対策だけでなく、新型コロナが存在することを前提とした長期的な戦略を示すことが必要と、庁内の自主研究グループが提案。全庁挙げて取り組むことを決めた。

 横山市長は「コロナがなくならない以上、共に生活していかなければならない。プロジェクトを通して新たな沼田をつくっていきたい」と説明、今後も順次、支援策を展開するとした。

 ふるさと納税の募集は同日から8月末まで。目標金額は1000万円。希望者は専用サイト「ふるさとチョイス」か、所定の申込書で申し込む。

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