県内支給済み29.7% 5日時点 15町村が9割達成 定額給付金
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 国民1人に10万円を配る特別定額給付金が群馬県内では5日時点で、対象者の29.7%に当たる約58万2800人に支給されたことが10日、上毛新聞の集計で分かった。全対象者に配り終えた上野村を含め、支給率は15町村で9割を超えた。支給に時間がかかっている都市部でも今後、振り込みがピークを迎える見通し。

特別定額給付金の対象者と支給率の詳細はこちら

 町村部は小規模ならではの機動力を生かしている。上野村は出張窓口を設け、5月1日に対象者の約9割に支給。残りの村民にも個別に連絡を取り、今月1日に配り終えた。片品村は申請書の受け付けを郵送のみとし、業者を介さずに自前のシステムで対応。川場村は全世帯にマスクを配布する際に、高齢世帯に早期の申請を呼び掛けた。

 一方、時間のかかっている自治体も作業を急ぐ。8.3%だった高崎市は「対象世帯が多く、データ入力に時間がかかっているが、今週から振り込みはピークを迎える」と説明。4.0%だった伊勢崎市は振込日の11日に10%を超える見込みで、「6月中に申請分を全て支給できるよう進めている」とする。4.6%のみどり市は8日の振り込み分を含めると、約80%に達する見通し。

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