遠隔授業の先進例 文科省チャンネルで動画紹介 中央農業大学校
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文部科学省のチャンネルで紹介されている中央農業大学校の取り組み事例

 農と食に関するビジネスを学ぶ専門学校、中央農業大学校(前橋市南町、木村剛校長)のオンライン授業が、文部科学省の動画投稿サイト「ユーチューブ」公式チャンネルに公開されている。同校の担当者は「さまざまな無料ツールがあるので、ハードルを高く考えずに取り入れてみてほしい」と話している。

 同校は、新型コロナウイルスに伴い休校中だった4月から、テレビ会議システムやユーチューブなどを使って遠隔授業を開始。集中力が続くよう授業動画の長さを15分ほどに編集したり、疑問点は質問できるように工夫した。繰り返し見直すことができ、学生の理解度向上にもつながっているという。

 オリジナルのマニュアルを作成するなど、学生へのフォローも心掛けた。授業動画は90本を超え、住谷公久副校長は「動画は学校の財産となり、今後の臨時休校時にも活用できる。継続していきたい」とした。

 同省の取り組みは、遠隔授業の先進事例を紹介し、関係者に参考にしてもらう狙い。公式チャンネルでは同校を含め、8校の専修学校の実践事例を取り上げている。

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