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新型コロナウイルス感染症で、群馬県は18日、新たに県内に住む50代女性が変異株「N501Y」に感染して...
新型コロナウイルス感染症の終息などを願い、群馬県渋川市の渋川八幡宮(はちまんぐう)(堀口康夫宮司)は25日、約1300年前から伝わるとされる祝詞「大祓詞(おおはらえことば)」を書き写す「写詞」を始めた。初日は県内外から訪れた10人が心を静め、集中してペンを動かした=写真。 大祓詞は神社祭祀(さいし)の祝詞の一種。嫉妬や傲慢な心などをはらい、本来のすがすがしい心を取り戻す効果があるとされている。 禰宜(ねぎ)の小野善一郎さん(65)が担当。小野さんは湯島天満宮(東京都)で権(ごん)禰宜を務めた後、1月に渋川八幡宮に赴任した。全国で古事記や神道の勉強会を開くほか、国学院大と東洋大で講義もしている。