DCひっそり閉幕 イベント4分の3 中止や延期
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 新型コロナウイルスの影響で大幅に縮小された大型観光企画「群馬デスティネーションキャンペーン(DC)」が30日、ひっそりと閉幕した。県によると、開幕式典をはじめ、イベントの4分の3が中止や延期になったという。

 群馬DCは4~6月にJRや自治体、観光関係団体でつくるググっとぐんま観光宣伝推進協議会が実施。各地でイベントを予定したが、感染防止のため多くが中止を余儀なくされた。

 一方、県内観光地を紹介するホームページを充実させるなどデジタルでのPRに注力。会員制交流サイト(SNS)も活用し、発信力を強化した。

 県デスティネーションキャンペーン推進室は「イベントが中止になったのは大変残念だが、観光素材の磨き上げなど今後につながる成果もあった」と指摘。県内宿泊施設に県民が泊まると1人1泊5000円割り引く県のキャンペーンや、政府の観光需要喚起キャンペーンにつなげたいとした。

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