保育担い手確保へ 新島学園短大 吉井、安中総合高と協定
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 新島学園短大(高崎市)は、吉井高(同市)と安中総合学園高(安中市)の群馬県立高2校と連携協定を結ぶ。保育士を数多く輩出する同短大の学生が高校生向けに授業を行うなどして、近年減少傾向にある保育の担い手を養成するのが狙い。6、7の両日に調印式を開く。

 両高校にはいずれも保育や福祉について学ぶコースがあり、短大との距離もあまり遠くないことから連携を模索していた。短大のコミュニティ子ども学科の学生や教員が高校生向けに授業を行うほか、県内のこども園で短大生、高校生の合同実習を実施。保育士に必要なコミュニケーションの力を伸ばす。岩田雅明学長は「短大の資源を最大限活用し、学生、生徒が保育の意義や重要性を考えるきっかけをつくりたい」と話している。

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