7万人に1.7億円返還 診療報酬 不適切請求で群馬大病院
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 群馬大医学部附属病院(前橋市)が診療報酬の不適切な請求をしていた問題について、同病院は6日までに、対象となった同病院の患者約7万人に対し、過大に受け取っていた分の計約1億7000万円を返還すると明らかにした。これまで健康保険組合などへの返還作業を進めてきたが、個人にも始める。

 2010年4月~15年3月の5年間に行った診療で、不適切な請求が確認されたケースが対象となる。対象者には順次、手続きに関する案内を送付している。問題に絡んで健康保険組合や患者などを含めた返還総額は約17億円となる。手続きを終えるまでに数年かかる見込み。

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