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3月末に完成した八ツ場ダム(群馬県長野原町)のダム本体上が7日、初めて開放され、自由に往来し見学できるようになった。新型コロナウイルス感染防止のため公開が遅れていた。見学者はダム湖「八ツ場あがつま湖」や下流の放流口の見晴らしを楽しんだ=写真。
待ちわびた約20人が開門前に並んだ。本体の高さは116メートルで、両端までの290メートルを自由に歩ける。渋川市の男性会社員(56)は「工事中から何度も来ているが、歩いてみると、やっぱり大きい」と感心していた。
ダム管理支所に隣接する展望デッキも同日公開。見学はいずれも年末年始を除き午前10時~午後4時半。