《新型コロナ》「感染源特定できず」 藤和の苑運営会社が文書
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 群馬県伊勢崎市の有料老人ホーム「藤和のその」で発生した新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)について、同施設を運営するケアサプライシステムズ(高崎市)は7日までに、「感染源は特定できなかった」とする文書をホームページで公表した。

 感染が拡大した要因として、同施設は食事などの際に入居者が一堂に会す構造となっていたことや、重度の入居者への介護が多かったことを挙げた。「3密」に近い場面もあったとして、飛沫や接触による拡散もあったと推測している。

 同施設では入居者ら68人の感染が確認され、16人が死亡した。文書では「お伺いして正式な説明とお悔やみを申し上げたい」としている。入院していた感染者全員が検査で陰性となったとして、3日に文書を公表した。

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