水田で倒れた高齢女性引き上げ救助 太田でSUBARU野球部選手ら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
社会人野球強豪としても知られるSUBARU野球部(写真は2019年5月の都市対抗野球北関東予選)

 7日午後0時50分ごろ、太田市内ケ島町の同市運動公園近くの水田で高齢女性がうつぶせで倒れていたところ、通り掛かったSUBARU(スバル)硬式野球部の監督や選手ら5人が救助した。

◎監督「当然のことをしただけ」
 監督らは同公園野球場へ練習に向かう途中だった。発見して119番通報した女性が、冨村優希監督(41)に助けを求め、近くにいた畠山太コーチ(37)と唐谷良磨捕手(31)が水田に入って高齢女性を引き上げた。高橋史典投手(26)と添田満トレーナー(31)が球場の自動体外式除細動器(AED)で処置した。

 冨村監督によると、救助時、女性は呼吸をしていなかった。同市消防本部によると、女性は重症だが一命を取り留めたという。

 冨村監督は上毛新聞の取材に、「当然のことをしただけ。選手らと迅速に行動した結果、役に立ててよかった」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事