ギョーザ、ラーメン自販機で販売開始 伊勢崎「麺や蔵人」
▼パスタ、即席麺、冷凍食品。1世帯(全国、2人以上)が昨年1年間に使ったお金のうち、前の年と比べて増加...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で群馬県は20日、新たに32人の陽性が判明したと発表した。群馬県内での感染確認...
新型コロナウイルスの影響下でも安心して群馬県桐生市内を訪れてもらい、地域活性化につなげようと市民らが有志団体「Sukiryu(すきりゅう)」(高久保渉代表)を設立し、13日、市内の公共施設や店舗の混雑状況をリアルタイムで配信するサービスを提供すると発表した。利用者はスマートフォンで確認し「密」を避けられる。
人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)で混雑情報などを配信する「バカン」(東京都千代田区、河野剛進代表)のサービスを活用する。地域ぐるみで施設や店舗の混雑状況を配信するのは全国初という。
配信は15日に始める。参加する施設や店舗には専用端末を貸与。端末は「空」「やや混雑」「満」の3種類のボタンがあり、ボタンが押されるとウエブ上の地図に反映される。スマホで専用サイト(https://vacan.com)にアクセスすれば、行きたい施設の現在の混雑状況を確認できる仕組みだ。