器やレリーフ、オルゴール並ぶ 作家4人が作品展 桐生
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前橋市で東京五輪・パラリンピックの長期事前合宿中の南スーダン陸上選手団が、来日後初めて出場する大会「県陸上競技選手権大会」(18、19日、同市)に向け練習を続けている=写真。選手は「自己ベストを出したい」と意気込んでいる。
新型コロナウイルス感染症の影響で参加を予定していた記録会が中止となり、独自で練習やタイムトライアルに取り組んできた。普段は黙々とタイムと競うことが多いが、現在は吉野宏ヘッドコーチらの指導で、レース本番を想定した調整法なども学んでいる。
女子短距離のモリス・ルシア選手は「大会に向け調子を上げていきたい。もちろん勝ちたい」と気合十分。男子中距離のグエム・アブラハム選手は「タイムが良ければ順位も付いてくる。自己ベストを更新したい」と抱負を語った。
吉野コーチは本来であれば五輪・パラリンピック開催時期であるとし、「緊張感を持って臨んでほしい。優勝を狙える選手もいる」と期待を寄せた。