「密」を可視化 混雑状況配信サービス開始 桐生の団体
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専用端末(右)を操作するとスマホ上の地図の混雑状況が更新される

 新型コロナウイルスの影響下でも安心して街を周遊してもらおうと、群馬県桐生市の市民有志団体「Sukiryu(すきりゅう)」(高久保渉代表)は15日、市内の公共施設や店舗の混雑状況をリアルタイムで配信するサービスの提供を始めた。

 人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)で混雑情報などを配信する「バカン」(東京都千代田区、河野剛進代表)のサービスを活用。地域ぐるみでの配信は全国初という。

 同日、同市本町の喫茶店「プラスアンカー」(川口雅子代表)で行われた実演会では、貸与された専用端末の「空」「やや混雑」「満」の三つのボタンを順番に押すたび、スマートフォンに表示された同店の混雑情報が更新されていた。同日時点で市有施設6カ所を含む21カ所の施設や店舗がサービスに参加。8月中に100カ所の導入を目指す。

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