群馬の森 高さ30メートル 樹齢300年の巨木倒れる 雨が影響か
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園内の歩道をふさぐように横たわるエノキ

 26日午前11時10分ごろ、高崎市の群馬の森の歩道脇のエノキが突然倒れ、園内は一時騒然となった。けが人はなく、27日以降に撤去する予定。

◎根元から倒れ歩道ふさぐ けが人なし
 倒れたエノキは高さ30メートル、幹の周囲5メートルほどで、樹齢300年超の巨木。園内東側の修景池に続く歩道脇にあった。根元から倒れ、幅約4メートルの歩道をふさいだ。

 100メートルほど離れた場所で木が倒れる様子を目撃したという同園作業員の山口洋さん(71)は「メキメキという大きな音が聞こえて、『危ない』と叫びながらすっ飛んでいった。近くに人がいなくて本当によかった」と振り返った。

 同園の担当者は「根や幹がもろくなっていた上、連日の雨の影響で不安定になり折れてしまったのではないか」と話している。

 前橋地方気象台によると、群馬県内は26日、梅雨前線の影響で午前から夜遅くにかけて大気の状態が不安定になり、市内は断続的に雨が降っていた。

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