若手大工ら「五重の塔」に挑戦 神流で伝統技法学ぶ「大工志塾」
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 住宅産業研修財団(東京都、上野公成理事長)が主催し、群馬県神流町と神流川森林組合が支援する木造建築技術の教育プログラム「大工志だいくし塾」が28日まで、同町で開かれている。全国から集まった若手大工ら約20人が木材の加工や組み立てなどを通し、伝統的な技法を学んでいる。

 同プログラムは木造建築の伝統技術を担う人材の育成を目指し、一昨年10月にスタート。参加者は3カ年計画で技術を学び、年2回、町内で実技研修を行っている。

 今回は、昨年から参加する2期生が同町黒田の町有地で五重の塔の製作に挑戦。27日は加工した木材をクレーンでつるし、協力しながら組み合わせた=写真。28日までに骨組みを完成させ、その後、地元の大工が仕上げ作業を行うという。

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