館林の感染者は消防隊員 群馬県内、新たに男性1人陽性
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 新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県は29日、新たに利根沼田保健所管内の40代の男性会社員が陽性と判明したと発表した。県内での感染確認は累計183人(うち19人死亡)。館林地区消防組合は、28日に陽性が判明した館林市の20代男性について明和消防署の消防隊員と明らかにした。

 県によると、40代男性は13~18日に東京都と茨城県に出張。21日に発熱やせきが出始め、25日に検体を採取、民間機関の検査で28日夜に陽性が判明した。

 消防隊員は19~21日に私用で都内に出掛けた。22、23日は勤務し、24日に発熱やせき、だるさがあり、27日に地域外来・検査センターを受診した。同消防組合によると、都内滞在中は数軒の居酒屋で飲食するなどしたが、接待を伴う店への立ち寄りはなかった。県が把握した濃厚接触者の職員5人を含め、同じ係の職員10人を自宅待機としている。

 28日に陽性が判明した玉村町の50代男性について、県は県内の会社に勤務と公表。男性は14~23日に大阪府へ出張していた。

 一方、高崎市は25日に陽性が判明した市内の公立高校の女子生徒(前橋市在住)について、同じクラスや部活動の生徒、教員計105人にPCR検査を行い、104人が陰性だったと発表。登校、出勤の自粛は解除する。残る1人は結果が分かり次第公表する。

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