顔認証で自動検温 川場村が4台設置 非接触で素早く手指の消毒
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設置された顔認証検温システムを試す児童

 新型コロナウイルス感染対策の強化で、群馬県川場村は29日、検温と手指の消毒が同時に可能な非接触型の顔認証検温システムを役場庁舎などに計4台設置した。タブレット端末の画面に映った人の体温を数秒で計測すると同時に、すぐ下に設置された自動噴霧器で消毒できる。

 検温や消毒に人手を割くことなく、検温を受ける側もストレスを感じずに済むという。設定した体温よりも高い場合は警報音が鳴ったり、音声で案内したりする。庁舎と小中学校、村教育委員会に1台ずつ設置した。この日、川場小の児童らは「すごい早い」「熱があったらどうしよう」などと話しながら装置の前に立ち、興味深そうに検温していた。

 製品名は「LANCEGATE(ランスゲート)」で、費用は4台で約100万円。沼田市と片品村でも今後の導入を予定している。

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