廃線トンネル点検 安中・旧JR信越線跡
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目視や打音調査で損傷状況を確認する担当者ら

 NPO法人リデザインマネジメント研究所と前橋工科大、土木構造物の調査点検を行う「アイセイ」(東京都)は27~29日の3日間、廃線となった旧JR信越線跡(横川―軽井沢駅間)の新線にある一部のトンネルの点検作業を行った。

 点検したトンネルは、横川(峠の湯付近)―熊ノ平間にある新線下り線の1、2、3号トンネル。イベント開催時のみ立ち入りできるイベント「廃線ウォーク」が行われているほか、廃線を走るレールバイクやレールカートの運行を計画するエリアの一部でもある。

 同大の堤洋樹准教授らが目視や打音調査を行い、損傷状況を確認した。9月末ごろまでに診断結果をまとめるという。

 観光資源として使われているトンネルの安全性を確認しようと、同イベントを主催する安中市観光機構が調査を依頼した。

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