集落や住民の姿 活写 中之条・角田さん写真集出版
▼毎日目にしていた風景なのに、建物が取り壊されて更地になっていると、そこに何があったのか思い出せないこ...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で、群馬県と高崎市は5日、新たに10~70代の男女12人の陽性が判明したと発表...
新型コロナウイルスに負けずに部活動を安全に運営しようと、前橋女子高音楽部が独自の対応マニュアルを策定した。活動には合唱やミュージカルなど3密が生じやすい場面が多いため、危機感を持った生徒たちが自ら考案した。マウスシールドの着用など感染防止に知恵を絞り、練習に励んでいる。
マニュアル策定は休校中の5月、部員の平山花琳さん(2年)が中心となってオンラインで呼び掛けたのがきっかけ。部活自粛期間中に県教育委員会を訪れて助言を受け、6月下旬に完成させた。