集落や住民の姿 活写 中之条・角田さん写真集出版
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薬物から群馬を守る―。薬物乱用防止のため、群馬県警はサッカーJ2「ザスパクサツ群馬」の地元出身ゴールキーパー2人を起用した啓発動画を制作、7日から県警公式ユーチューブなどで配信する。6日には、ザスパの奈良知彦社長(65)が前橋市の県警本部を訪れ、今後の啓発協力について思いを語った。
動画は41秒。GKの清水慶記(前橋市出身)と外山佳大(川場村出身)の2選手が「薬物の誘いを受けても断ろう」などと訴えている。
県警とザスパは2016年から連携し、試合会場などで薬物防止のための啓発活動を実施。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で「非接触型」の活動を模索してきた。奈良社長は「チームは県民に支えられている。犯罪のない地域づくりにこれからも協力したい」と語った。
県公式ユーチューブ「ツルノス」でも11日から配信される。