県内の検査数 計1万件超え
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 新型コロナウイルスの感染を確かめる群馬県内の検査総数が累計1万件を超えたことが14日、県の集計(速報値)で分かった。13日に達したとみられる。14日までに県が把握した行政・民間の合計は1万163件。抗原検査の占める割合が徐々に上昇しており、県は「PCR検査と適切に使い分け、感染者の早期把握に役立てたい」とする。

 県は、民間によるPCR検査は検体採取日、他の手法や経路は検査実施日を基準に日ごとの検査件数をまとめている。この動向を見ると、抗原検査は5月31日に初めて行われ、7月9日に累計件数の5%を占めた。今月10日以降は10%を超えて推移している。今月に入り、1日当たりの検査件数に占める割合は20~30%台に及ぶことが多い。

 県によると、抗原検査はPCR検査と比べて、ウイルス量が多くないと陰性と判定されるケースがあるものの、専用装置が不要で、迅速に結果を得られる利点がある。

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