《新型コロナ》新たに9人の陽性確認 クラスター対策班を派遣へ
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 新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と前橋、高崎両市は15日、新たに小学生~60代の男女9人の陽性を確認したと発表した。クラスター(感染者集団)が発生した可能性がある前橋市千代田町のホストクラブ「クラブ アプレシオ」については、陽性だった従業員の濃厚接触者として家族と知人計5人の検査を進める。県内の感染確認は累計279人(うち19人死亡)となった。

 市によると、4日に発症し、7日に感染が判明した10代男性は従業員だが無職と申告しており、同店で感染が広がっているのを市が把握するのが遅れた可能性があるという。市は14日夜、厚生労働省にクラスター対策班の派遣を要請、16日に来県する。

 同市ではこの日5人が陽性と判明。うち20代男性は同市千代田町のホストクラブ「クラブ レイ」の従業員。店舗がアプレシオに近いが感染経路の関連性は現時点で不明。市は10、11の両日に店を訪れた人に相談を呼び掛けている。他に30代男性(会社員)が2人と60代男性(会社経営)、30代女性(アルバイト)。

 伊勢崎市の10歳未満の女子小学生も陽性と判明した。13日に判明した30代男性(会社経営)の同居家族という。桐生保健所管内の男子高校生は、13日に判明した40代女性(会社員)の同居家族。4日に校内の部活動で一緒だった職員や生徒計11人を濃厚接触者と捉えた。太田市の30代男性(自営業)と高崎市の20代女性(無職)も感染した。

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