広報紙部門は高崎と昭和に最高賞 群馬県の市町村広報コンクール
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新型コロナウイルス感染症の検査で、群馬県と前橋市は22日、新たに男女13人の陽性が判明したと発表した。このうち9人については感染経路が分かっていない。県内での陽性確認は累計374人(うち19人死亡)となった。
伊勢崎市で判明した70代無職女性、40代無職女性、3歳未満の女児は親族で、3人と一緒に市内でお盆を過ごした県外の親族が陽性となっていた。前橋市の飲食店従業員の20代男性は、19日に陽性が判明した同市の20代女性の濃厚接触者だった。
同市はこのほか、20代男性(学生)が2人、30代女性(会社役員)、20代男性(会社員)、20代女性(会社員)に陽性が判明した。伊勢崎市では3人のほか20代女性(県外の福祉事業従事者)、太田市の30代女性(アルバイト)と50代男性(会社員)、利根沼田保健所管内の60代女性(パート)について陽性が分かった。
年代別に見ると20代が6人で最多。30代が2人で、3歳未満と40、50、60、70の各年代はそれぞれ1人だった。13人とも22日時点で容体は安定している。