「ファンタジー味わって」 高崎の焼き菓子店がオリジナル絵本
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「絵本のグッズも増やしていきたい」と話す聖志さん(右)、崇志さん(中央)兄弟と清水さん

 群馬県高崎市双葉町の焼き菓子専門店「2ひきのうさぎ」では、オリジナルの絵本を販売している。原案から装丁までを手掛けるのは、店を営む大門聖志さん(28)と弟の崇志さん(25)。独自の世界観を多くの人に届けようと、開店当初から複数のシリーズ作品を生み出している。

 絵本の制作を始めたのは開店1年前。崇志さんが大学を卒業すると同時に聖志さんも仕事を辞め、自分たちの店の構想に没頭した。「ファンタジーの世界に迷い込んだような雰囲気の店にしたい」。2人が思い描くイメージを絵本に込め、より多くの人に届けようと決めた。

 原案は聖志さんが執筆。パティシエを務め、物語もお菓子もアイデアは尽きない。「子どもと大人が一緒に楽しめるように」と、動物や植物など親しみやすいキャラクターの心情変化を丁寧に描写している。

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