草津・湯畑源泉 新型コロナ不活化に効果? 町が手洗い湯整備へ
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2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
群馬県草津町は27日、草津温泉の湯畑源泉のお湯が、新型コロナウイルスの感染力をなくす「不活化」に効果が...
共生社会について考えようと、高崎市中央公民館(群馬県高崎市末広町)は5日、市内の小学生が障害者とパラリンピックの正式種目「ボッチャ」で交流するイベントを館内で開いた。
4~6年の13人が参加。高崎ボッチャクラブのメンバーから教わり、ボールを投げて一緒に楽しんだ=写真。伊久間玲さん(9)は「初めてやった。面白かった」と話し、山田凛久君(11)は「協力し、仲良くなれた」と白い歯を見せた。競技の前には、障害について考える時間も設けられた。
クラブの会長、宮前剛さん(46)は「ボッチャは老若男女が楽しめるスポーツ。応援し合うと自然に笑顔になる」と話し、今後もボッチャの普及に取り組む考えを示した。